2008年06月14日

ふぉーてぃふぉー・まぐなむ。


 貰い物第二弾。タナカワークスのS&W・M29クラシック6.5inchでございます。ペガサス・システムでございますね。
 これは嬉しい。欲しかったんですよ、これ。
 男なら、一丁は持ちたや44マグナム。で、映画マンガ至る所で出てくる44マグナムとは即ちノーマルのM29(M629)な訳ですが、それはちょっとなぁ、と。なんか有名過ぎて手垢付き過ぎだし、あとスタイルがヒョロ長くてどうも「強そう」な感じがしない。
 そこでこちら、「Classic」ですよ。
 初めて目にしたのは、80年代半ばの「GUN」誌でだったでしょうか。多分発売間もない時期での紹介だったんでしょう。


 フルレングスのアンダーラグ。これ、これですよ。
 パイソンのパクりとも言われますが、ともかくS&WとしてはM586に続く採用。ガッチリとして、それでいて真っ直ぐでスマート。美しいです。強そうです。一目見て「これだ!」と。やられましたよ、ズガーン!と。バレルを重くしてフロントヘビーにってのも、反動の強い強力な弾を撃つ銃としては理に敵ってる気がします。比較的新しいモデルなんでちょっとマイナーって所もイイ。w
 てな感じで憧れ続けて十ウン年。銃趣味が復活してからも、M29買うとしたらノーマルじゃなくてクラシックだ!と心に決めておりました。そこへ、偶然入手ですよ。それも、長くなく短くなく、自分的ベストサイズの6.5インチ銃身と来ましたよ。盆と正月。神様ありがとう。


 ちなみに、入手した時はこの姿。
 スモーキーズガンファクトリー製・パサディナカスタムバレル付き。アルミ削り出しでエッジが指切れそうだし、重量感たっぷりで本体がABSな分余計効いてるし、これはこれで良いものでした。が、元のクラシックバレルもちゃんと付いてましたんで、それならやっぱりそっちを……って事で、戻させて頂きました。



 ペガサス・システムですんで、ガスガンとしてのメカは全てこのシリンダー内に収まっております。回転するのはガワだけで、中身のガスタンク・バルブ・マガジンは固定。BB弾は前から、ガスは後ろから詰めます。
 カートリッジのモールドはあるけどリアルじゃない、前から見ると萎える……という声もありますし、確かにそれは欠点。しかしその代わり固定スライド並の(理論上)安定した実写性能と驚異的な燃費が得られていますし、そして何より、フレーム側が(ほぼ)実銃通りの構造!というメリットは絶大だと思うのです。
 いやー、手に取って解りましたが、よくできてますよ、これ。よくこんなもん考えついたもんだ……



 ペガサスの効果覿面。トリガーとハンマーのタッチが素晴らしいんですよホント。
 ダブルアクションでトリガーを引いて行くと、一旦引っ込んだシリンダーストップが戻りシリンダーに当たる(”チッ”音1回目)→シリンダーが回転しシリンダーストップが穴にはまり込んでロック(”チッ”音2回目)→ハンマーが落ちる、という具合。それぞれのタイミングがちゃんと間隔開いてるし、トリガーの引き味も軽くスムーズなんで、”チッ”音を計りながら引けます。途中で止めるのも自由自在。
 そうか、これが世に名高いS&Wの”チチバン”か!と感動・納得。この完全再現は素晴らしいと思います。
 ちなみに、トリガーはワイドでグルーブ無しのツルツル。これがまた引きやすい事……。


 うっ……パーティングライン、ばっちり。
 ABS版なので仕方ないか。HW版はちゃんと消されてるらしいです。


 S&Wエンブレムはここ、右サイドプレートに大きく入ってます。年代によって入る場所と大きさが変わってるらしいです、S&Wリボルバーって。


 ターゲットタイプの標準プラグリ。
 まあ悪くはないんですが、できれば木グリに換えてみたい所。それも、ノーマルM29の印象が強いターゲットタイプじゃなくて、フィンガーグループタイプに。ホーグのラバグリでもいいかも。

 むかーし、子供の頃に組み立てキットのM29(メーカーどこだったんだろう)で遊んでた記憶があります。その頃は「44マグナム」の巨大さに驚き、しがみ付くようにグリップしてたもんですが、今改めて手にした「44マグナム」は「あれ、こんなもん?」と意外に小さく感じました。
 「強力な弾を発射する銃を比較的コンパクトに作れる」(デザートイーグルと比べてごらんなさいな)というリボルバーのメリットを実感すると共に、自分の肉体の成長ぶり、そして流れた月日を思い知らされる次第です。





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Posted by 水野。  at 00:04 │Comments(0)タナカワークス

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